焼肉屋のバイトに向いてる人とは?きついからやめとけ?口コミなど解説

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焼肉

 

「ゆるあど」運営しているヨッシーです。

 

焼肉屋のバイトってどんな人が向いているんでしょうか?

 

肉好きな人には向いていそうですね。また、「焼肉屋はきついからやめといた方がいいよ?」という人もいますがなぜでしょう?

 

この記事はそんな疑問を解消する内容になっています。ぜひ最後まで読んで、焼肉屋のバイトの良し悪しを知ってください。

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる5つの理由とは?

 

「焼肉屋のバイトはやめとけ!」と言う人が一定数いるのですがなぜでしょう?

 

楽しく働けそうなイメージもありますが、やめといた方がいいのでしょうか?ここでは「焼肉のバイトやめとけ!と言われる理由」を紹介します。

 

 

①肉の種類が覚えづらい

肉の種類

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由の1つ目は、焼肉屋の肉の種類が覚えづらいからです。

 

たとえば、牛肉と豚肉と鶏肉の3種類。

 

牛肉のなかでもカルビ、ハラミ、ロース、フィレなど。豚肉のなかでもバラ、ロース、ハム、ヒレなど。鶏肉のなかでももも、ささみ、ひな、むね、ひれ、皮など。他にもたくさん種類があるのに、見た目はとっても似ているんです!

 

ちなみに私はむね肉ともも肉の見た目の違いさえ全くわかりません(笑)。

 

肉の種類を覚えていないと、焼肉屋で働くときに支障がでます。

 

たとえば、注文の時にお客さんから「ハラミとカルビの味の違いってなんですか?」と聞かれたときに答えられなかったり、お肉をお客さんに提供する時に「こちら〇〇です。火をしっかり通してお召し上がりください!」が言えなかったり。

 

結論、肉の種類が覚えづらいという点で、焼肉屋のバイトをやめておけと言われるのです。

 

 

②メニューが多く覚えるのが大変

デメリット

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由の2つ目は、メニューが多くて覚えるのが大変だからです。

 

焼肉屋は肉のメニューだけでなくサイドメニューやドリンクメニューがあるので、覚えるのは結構大変!

 

たとえば、サイドメニューだと、お通し野菜系のキムチやナムル、サラダ、パンチャン、ご飯スープ麺系のチャーハンや冷麺、卵かけご飯、チゲスープなどがありますね(まだまだ他にもたくさんあります…)。

 

また、お店によっては、お肉ごとにタレの種類が違ったり焼き方が決まっていたり、お客さんに説明する場合もあります。

 

「カフェやレストランもメニューが多いけど焼肉屋とどっちが覚えるの大変なの?」という意見もありますが、焼肉屋はお肉のメニューが多いのに見た目が似ているという点で、カフェやレストランよりもメニューを覚えるのが難しいです。

 

その点、カフェやレストランのメニューは料理ごとに特徴がはっきりしてますからね。

 

焼肉屋のメニューの覚え方の1つは、一度お客さんとしてお店に行くという方法です。

お客さんとして焼肉屋に行くと、実際にお肉を味わったりメニューをしっかり見たりできます。お客さんがメニューの何について質問したくなるのか考えながらメニューを見るのもいいですね。

 

また焼肉屋のなかには、タッチパネルで料理の説明したり注文したりする仕組みを採用しているお店もあります。

 

結論、メニューの覚え方やタッチパネルがある焼肉屋などありますが、メニューが多く覚えるのが大変だという点で焼肉屋のバイトはやめとけと言われるのです。

 

 

③ニオイが付く

ニオイに敏感な人

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由の3つ目は、ニオイが付くからです。なので、ニオイが気になる人は焼肉屋のバイトはやめておいた方がいいでしょう。

 

ニオイは焼肉屋でバイトするならニオイは避けられません。肉を焼く時に出る煙が服や髪の毛、さらには肌にまでも染みついてしまうからです。

 

お店全体に煙が広がるので、ホールとキッチンどちらにいるとか関係なくニオイがついてしまいます。

 

もちろん高級焼肉屋や個人経営の焼肉屋などのなかには、換気がよくできていて煙が店内に広がるのを防いているお店もありますが、多くの焼肉屋は煙がある程度店内に広がることを前提にしています(焼肉屋なんだから仕方ないとも感じますね…)。

 

結果的に私服やバックなどにも焼肉のニオイが付いたりするので、ニオイが気になる人は焼肉屋のバイトをやめとけと言われるのです。

 

もちろん、消臭などしてニオイを軽減することはできますが、お風呂に入るまでニオイを完全にリセットできません。

 

なので、バイト終わりにデートや友達と遊ぶ機会が多い人は焼肉屋のバイトは向いていないといえるでしょう。

 

 

④声出しなど体育会系

体育会系

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由の4つ目は、焼肉屋は声出しなどがあり体育会系だからです。

 

多くの焼肉屋でバイトする場合、声出しは避けられないでしょう。

 

なぜなら焼肉屋の多くは肉を焼く音やお客さんの雑談などでかなり騒がしいし、経営の方針として大きな声を出すことを求められるからです。

 

たとえば、お客さんの来店退店時のあいさつやスタッフ同士でコミュニケーションする場合には、大きく元気な声を出す必要があります。

 

「いらっしゃいませ!」「またご来店お待ちしております!」や「〇番卓の料理が遅れてるから優先して作って!」などですね。

 

高級焼肉屋や個人経営の焼肉屋で声だしをする店は少ないですが、チェーン店などでは元気な声出しが求められる場合が多いでしょう。

 

お客さんへの説明や接客なども、元気な方が相手からの印象も良くなりますからね。

 

以上のような理由もあり、内気で声が小さい人や文化系で体力や声出しに自信がない人は焼肉屋のバイトをやめとけと言われるのです。

 

 

⑤きつい

きつい

 

焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由の5つ目は、シンプルにきついからです。

 

たとえば、

  • 金曜日と休日、祝日、繁盛期(クリスマスなど)はお客さんが常に多く忙しい(月曜から木曜日は暇な傾向)
  • 炭火やグリルの取り扱い(体力削られるしやけどする危険もある)
  • 沢山のお客さんに対して効率的な接客(マルチタスクが必要)

など。

 

とういことで、きついという点で焼肉屋のバイトはやめておけと言われます。

 

もし焼肉屋でバイトしたい場合は、実際にその焼肉屋に行って自分でも働けそうか観察してみるのもありです。

 

また一度、業務に慣れてしまえば体力もつくし楽に働けるので悩まず1回バイトしてみるのもありです。

 

 

焼肉屋のバイトに向いてる人とは?向いている人5選

焼肉屋のバイトに向いている人とはどのような人でしょうか?

 

ここでは焼肉屋で働いた経験やネットで調査してわかった「焼肉屋のバイトに向いている人」を紹介します。

 

 

①体力がある人

体力ある人

 

焼肉屋のバイトに向いてる人の特徴1つ目は、体力がある人です。体力があると焼肉屋で活躍する場面は多いですし重宝されます。

 

たとえば、キッチン業務では、全てのテーブルから飛んでくる注文を効率よくさばいていく必要があり、これにはかなりエネルギーを使います。

 

またホール業務では、お客さんのテーブルに料理を運んだり、網の取り換え、皿引きなどかなり動き回りますし筋肉を使います。

 

他にも店長や別のバイトが疲れているときや、シフトに入っているバイトの数が少ないときなどに体力がある人は活躍できるでしょう。

 

結論、体力がある人は焼肉屋のバイトに向いています。

 

 

②コミュニケーション力がある人

コミュニケーション力

 

焼肉屋のバイトに向いてる人の特徴2つ目は、コミュニケーション力がある人です。

 

コミュニケーション力がある人は焼肉屋が働きやすく、楽しいと感じられるでしょう。なぜなら、焼肉屋は常にコミュニケーションする仕事だからです。

 

たとえば、お客さんに接客したり店員同士で協力し合ったり、仕事中に話すことが多いです。

 

なのでハキハキ話す人、愛嬌がある人、思いやりのある人のようにコミュニケーション能力が高い人は自然と会話することができるので働きやすい、楽しいと感じやすいでしょう。

 

 

③清掃好きな人

掃除好き

 

焼肉屋のバイトに向いてる人の特徴3つ目は、清掃が好きな人です。

 

焼肉屋にはテーブルや床、お皿の油や食べかすなど清掃しがいのある汚れがたくさん広がっています。なので清掃業務、油汚れを落とす作業が苦にならない人は、焼き肉屋のバイトには向いていると言えます。

 

私も焼肉屋バイトの経験がありますが、営業終了後は黙々と清掃することになるので、営業中の騒がしさと営業後の静けさを味わえるのも焼肉屋の良さですね。

 

 

④ニオイなど気にしない人

気にしない人

 

焼肉屋のバイトに向いてる人の特徴4つ目は、ニオイなどを気にしない人です。

 

ニオイがない焼肉屋はありません。肉を焼く時に出るニオイがとにかく強いんですよね。もしお客さんとしてお肉を食べるんだったらニオイは気にならないですが、バイトとして働くだけだったらニオイで気分が悪くなる場合もあります。

 

換気が良くできている焼肉屋でも、長年営業しているとお店に染みついたニオイもあるので、焼肉屋のニオイが気にならない人の方が焼肉屋のバイトに向いているでしょう。

 

 

⑤ファッションにこだわりがない人

ファッション

 

焼肉屋のバイトに向いてる人の特徴5つ目は、ファッションにこだわりがない人です。

 

ファッションにこだわりがあると、焼肉屋でバイトするのにストレスを感じてしまう場合があります。

 

たとえば、焼肉屋のバイトをすると服や髪に肉のニオイがついてしまいます。肉を焼いたときの煙がお店中に広がり、ニオイが服や髪に染みついてしまうのです。

 

お気に入りの服(控室やロッカーがあれば問題ないですが)や大事にしている髪の毛が臭くなるのは嫌ですよね…。

 

また焼肉屋は飲食店なので、香水はダメですしネイルもできません。金髪やピンク髪など明るい色には染められないルールがある焼肉屋もあります。なので、ファッションにあまりこだわりがない人の方が焼肉屋のバイトに向いています。

 

 

実際に焼肉屋でバイトした人の口コミ

焼肉屋で実際にバイトしたことがある人の生の口コミも知りたいですよね。

 

私も焼肉屋でバイトしたことがあるので、ここでは私の体験とネットから拾ってきた口コミ両方をまとめてみました。

 

 

良い口コミ

  • お客さんから「美味しかったよ!また来るね!」と言われたときは素直に嬉しい。
  • まかないがめっちゃおいしい!あと食費が浮くので1人暮らししている人はまかないが出る焼肉屋がおすすめです。
  • 一緒に汗水かいてバイトすると、知らぬ間にバイトの子と仲良くなります。
  • 従業員割引が使えるので、友達や彼女とバイト先によく食べに行きますね。
  • 最初はまったく見た目や味の区別ができなかったお肉の種類を今は一瞬で見分けられるようになった。
  • 態度が悪いお客さんや感謝のあいさつをしてくれるお客さんまでいろんな個性の人を相手に接客するため、自信がなかったコミュニケーションも今では当たり前にできます。
  • きついなかでも無心に働くことに慣れて、忍耐力がついたように感じる。

 

 

悪い口コミ

  • 肉を焼くので、夏は特に店内が暑い。でもダイエットには丁度いいかもしれないです。
  • 焼肉屋に慣れてきたあたりから、焼肉屋特有のニオイがきつくなってしまいバイトをやめました。
  • 土日にシフトに入るとお客さんが多すぎるので、めっちゃ疲れる。そして疲れてくるとみんな機嫌が悪くなるので、ストレスが溜まります。
  • 忙しいのにクレームや無理な注文をしてくるお客さんがいるのでイライラすることがたまにあります。おかげで忍耐力は身に着きましたが(笑)
  • お肉の油汚れやニオイが体につくので、バイト終わりにデートや友達に会いたくないです。私自身は気にならないですが、周りの目が気になってしまいます…。

 

まとめ

発想

 

いかがでしたか?

 

焼肉屋のバイトは向いている人もいれば向いていない人もいます。焼肉屋のバイトやめとけ!と言われる理由も納得です。

 

一方で、実際に焼肉屋でバイトした経験のある人の口コミでは、焼肉屋でバイトする良さも見えましたね。

 

この記事が焼肉屋でバイトするか決める判断材料になったとしたらとても嬉しいです。

 

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。他にも役立つ記事を書いているのでぜひ読んでみてください。

 

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プロフィール

ヨッシー

ヨッシー

幼少期から吃音障害で悩む▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶インターネット会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴12年目▶認定SEOコンサルタントとしても活動

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