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多くの人が経験したであろうコンビニバイトですが、皆さんはどこのコンビニでバイトをしたことがありますか?
高校生になってようやくバイトができると思ってコンビニバイトを始めようとしている人など、多くの人がコンビニでバイトをしたいと思っているかもしれませんが、実際はきつい内容になっています。
コンビニバイトは確かにメリットもありますが、デメリットもあるので注意が必要です。
それでは、コンビニバイトのメリットやデメリット、向いている人と向いていない人についてご説明しましょう。
目次
コンビニバイトのデメリットは、以下の通りです。
それでは、コンビニバイトのデメリットについてご説明しましょう。
コンビニバイトのデメリットは、時間帯によって時給が違うことです。
コンビニバイトは基本的に早朝、午前、午後、夕方、深夜と5種類の時間帯に分かれています。コンビニや店舗によって変わりますが、仕事内容はどの時間帯でも大きく変わることがありません。
しかし、コンビニバイトは時間帯によって時給が違うのがデメリットです。
たとえば早朝なら1,000円~1,200円、夕方なら800円~900円、深夜帯なら1,200円~1,400円と大きく違っています。つまり、どんなに忙しくても時給が変わることがないため、どうせなら高い時給の深夜帯に働いた方が良いだろうと言えるでしょう。
日中や夕方などは多くの人が来店するので必然的に忙しくなりますが、それでも時給が上がることはありません。対する深夜帯はそこまで来店する人がいないので暇になることもあるのに時給が高く設定されているので、危ない時間帯だと分かっていても深夜帯を希望する人もいるでしょう。
コンビニバイトは基本的に立ちっぱなしの仕事なので、座る回数が極端に少ない分だけ非常に辛いと感じるでしょう。
基本的にレジでお客の対応をし、商品の品出しをするのを永遠と繰り返すだけなので、どこにも座る機会がありません。慣れている人でも当然疲れますし、立ちっぱなしが苦手な人ほど辛い疲労感に襲われるでしょう。
コンビニバイトは時給は据え置きにもかかわらず、覚えることが数多くあるのもきつさに拍車をかけています。
基本的にコンビニバイトで覚えることは、以下の通りです。
その他にも様々な仕事を覚える必要性があるため、人によってはすぐに仕事を覚えられなくて働きにくさを感じることもあるかもしれません。
どんな仕事でも楽だと感じることはありませんが、コンビニバイトは即戦力となる人材が必要なので、すぐに仕事を覚えられる人でないと働き続けるのはきついでしょう。
コンビニバイトは基本的にスキルが身につかないといっても過言ではありません。
というのも、短期的に働くならまだしも、長期的に働く場合、何年経っても同じことをしているだけなので新しいスキルが身につきにくいのです。もちろん本部の社員や店長を目指すのであれば話は別ですが、年々働いていても仕事を覚えて数ヶ月しか経っていない人と大した差はないでしょう。
高校生になってようやくバイトができるようになった時に、いち早く社会勉強ができると思ってコンビニバイトを始めるのもアリではあります。しかし、最初は良くても毎日ほとんど同じことの繰り返しなので、自分から現状を変えていかなければ身に付くものも身に付かないでしょう。
コンビニバイトなんてどこも同じと思う人もいるかもしれませんが、実はコンビニやテンポによって大変さが違うのも大きなデメリットです。
別のコンビニだととにかく忙しくて休む暇もない状況だとしても、別のコンビニだと比較的お客が少ないので休む時間があるなど、コンビニによって忙しさや働きやすさが違います。
ここまで忙しさや働きやすさに違いがあるのは、立地が主な要因として挙げられるでしょう。
駅前やその周辺にあるコンビニだと多くの人が利用する傾向にあるので非常に忙しい時間帯が長いです。しかし、駅前から離れた場所にあるコンビニだと、あまり利用されない傾向にあるので比較的緩やかに働けるでしょう。
このように、働くコンビニの立地によって忙しさが変わるため、適当なコンビニでバイトをすると思いがけない忙しさに面食らってしまう可能性があります。
コンビニバイトのメリットは、以下の通りです。
それでは、コンビニバイトのメリットについてご説明しましょう。
コンビニバイトは接客をしなければならない以上、人見知りには到底できない仕事と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
実際は必要最低限の接客をしていればいいので、意外と人見知りでも仕事ができるのが大きなメリットです。もちろん飲食店や居酒屋などは接客が大事なので人見知りには厳しいですが、コンビニの場合は基本的にレジ打ちや品出しを行いつつ、お客に言われたことをそのままやればいいだけです。
人見知りでバイト先を探すのに苦労している人は、コンビニバイトを始めてみてはいかがでしょうか。
コンビニバイトは基本的に覚えることが多くて大変ではありますが、慣れると楽に働けるのが大きなポイントです。
基本的に1週間~1ヶ月程度で覚えられる仕事とされているため、積極的に仕事を覚えていけば難なく働き続けられます。特にコンビニは毎日ほとんど同じ作業をしているだけなので、日に日に仕事になれてくる自分を感じてやる気も出てくるでしょう。
深夜帯に働くのは危ないと思うかもしれませんが、時給が高いわりにほとんど忙しくないので楽に働けるのが大きなメリットです。
日中や夕方は基本的に忙しいですが、深夜帯であればほとんどお客が来ない上に深夜手当もつきますし、かなり楽に働けるのでおすすめです。深夜帯に働くので生活リズムは乱れやすくなりますが、それでも稼ぎたいなら深夜帯に働くのも良いでしょう。
コンビニバイトは何があろうと出勤時間と退社時間が決められているため、他の仕事のように残業や早上がりのことを気にする必要性がないのがメリットです。
出勤時間や退社時間が変わるだけでもストレスに感じることがありますが、しっかりと決まった時間に働けるのでスケジュールが組みやすくなります。
コンビニバイトが向いているかどうかは人によって大きく違うので、自分にコンビニバイトが務まるかどうか確かめる必要性があります。
それでは、コンビニバイトが向いている人と向いていない人についてご説明しましょう。
コンビニバイトが向いている人は、以下の通りです。
コンビニバイトは仕事を覚える向上心こそ必要ですが、基本的に毎日ほとんど同じことの繰り返しなので、自分なりにサボる方法が見つけられる人などに向いています。
人見知りであっても意外と働きやすいので、人見知りの人が働く場所としても適しているでしょう。
コンビニバイトが向いていない人は、以下の通りです。
コンビニバイトは毎日ほとんど同じことを繰り返しますが、それは仕事が覚えてからの話です。
仕事はすぐに覚えなければなりませんし、立ちっぱなしの仕事なので耐えられない人には向いていないでしょう。また、本部の社員や店長等を目指さない限りスキルを身に付けるのは難しいため、働きながら長期的にスキルを身に付けたい人にも向いていません。
コンビニのバイトについて、よくある質問をご紹介します。
コンビニのバイトで大変なことは、業務内容が多いということです。
など、覚える事が多いので大変と感じる人も多くいます。
コンビニバイトの時給は、地域によっても異なりますが昼間の平均1,050円程度です。
1日:5時間×1,050円=5,100円
税金の控除額:年103万円を超えたくない場合は、月8万円程度が目安になります。
そうなると月15日がバイトの目安です。
15日:5,100円×15日=76,500円
コンビニバイトは基本的にきつい仕事と言われており、単にレジ打ちができるだけでは即戦力になることはできないでしょう。
大事なのは必要最低限の仕事をしつつ、積極的に仕事を覚えた上で作業に臨むことです。また、楽して稼ぎたいなら、深夜帯で働くのがおすすめです。
ヨッシー
幼少期から吃音障害で悩む▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶インターネット会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴12年目▶認定SEOコンサルタントとしても活動
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