こんにちは、ゆるアド運営者の「ヨッシー」です。
あなたは就活やバイトの面接で提出する履歴書の写真はちゃんと用意していますか?
就活やバイトの面接が多くなるほど、履歴書用の写真をたくさん用意しなければなりません。
そんなとき、『写真を撮りに行くの面倒くさいし6ヶ月以上前に撮ったこの写真って、使ってもバレないんじゃない?』
そう気になって調べた結果、この記事に出会ったのではないでしょうか?
この記事では、
をメインに解説していきます!
参考になると嬉しいです。では見ていきましょう。
目次
「履歴書に使う写真が古いと、面接でバレてしまいそうで心配だな…」
「6ヶ月前の写真は見た目があまり変わっていないし、履歴書に使っても面接でバレなさそうだけどどうなんだろう?」
と考える人は多いです。
僕にも、古い写真を使おうとしていた友達がいました。
結論から言うと、バレる場合とバレない場合があります。バレる理由を後の見出しで詳しく紹介します。
古い証明写真を使うと就活やバイトで不採用になる可能性があります!
なぜなら写真からも面接への本気度を評価されるため、古い写真だとバレたときに「適当な気持ちで応募したんだな」と悪い印象を与えてしまうからです。
もちろん採用基準はたくさんあるので、証明写真が古いからという理由1つで不採用になるわけではありません。
しかしこういうちょっとしたことでも、「おおざっぱ」「詰めが甘い」などマイナスな印象を与えてしまうのは事実です。
「たかが証明写真、されど証明写真」です。覚えておいてください。
履歴書の写真が古いのがバレるのはなぜでしょう? 写真が古いとバレる5つの理由を紹介します。
写真が古いとバレる理由の1つ目は「髪型(の変化)」です。
変えてしまうと印象ががらりと変わるのが髪型です。
履歴書の写真と実際にあなたを見たときの髪型があまりにも違ったら、「こいつ髪を切る前の古い写真を使っていないか?」と疑われやすくなります。
極端な例ですが想像してみてください。履歴書の写真はマッシュヘアーなのに面接で会ったときに坊主だったら「これいつ撮った写真?!」とビックリされるのは当然ですよね?
また履歴書に載せる写真が古くなくても、写真のあなたの髪型と面接時のあなたの髪型が違うのであれば、その写真を履歴書に使うのは適切ではありません。
なぜなら履歴書に写真を載せる本質的な理由は「あなたがどんな人なのか」を事前に知らせておくことだからです。
履歴書の写真と面接の髪型の違いで面接官に違和感を与えてしまわないように、注意しましょう。
写真が古いとバレる理由の2つ目は「顔つき(体重・日焼け)」です。
体重や日焼けは面接官に違和感を与える特徴の1つです。特に体重は短期間で変化するものではないので、痩せていた頃の古い写真を履歴書に使い、太った見た目で面接に行くと、古い写真を使っていることがすぐにバレてしまいます。
また一般的に「日焼け≒夏のイメージ」なので、春先の就活シーズンに夏に撮った写真を履歴書に使うと、古い写真を使っているとすぐにバレてしまいます。
顔つき(日焼け、体重)はシーズンごとにどんどん変わっていくので、バレやすい特徴の1つです。注意しましょう!
写真が古いとバレる理由の3つ目は「服装」です。
意外にもよく見られている服装。履歴書の写真は私服なのにスーツで面接に行くと、「昔の写真を使ってるんじゃないか?」と疑われてしまいます。
特に学生はスーツを着る機会があまりないので、私服の写真だとより「古い写真じゃないか?」と疑わることでしょう。注意してください。
写真が古いとバレる理由の4つ目は「メイク」です。
履歴書の写真ではガチガチなフルメイクなのに、面接の時はゆるふわなナチュラルメイクだと「これいつ撮った写真?」と疑われやすくなります。
面接では1人しか会わなくても、履歴書は人事部のいろんな人に見られます。特に女性はメイクの違いにすぐ気づくので、今とメイクが違う古い写真は使わない方がいいでしょう。
写真が古いとバレる理由5つ目は「(写真の)劣化」です。
写真の劣化は特に古いとバレやすい特徴の1つです。例えば、色あせている写真を使えば、すぐに古い写真だと一発でバレてしまうでしょう。
また新しい写真でも、高温多湿など保存状態が悪いとすぐに劣化して古い写真を使っていると思われてしまうので注意してください!
履歴書には3ヶ月以内に撮影した写真を使いましょう! 履歴書に使える写真は一般的に3ヶ月以内に撮影したものです。
履歴書の写真が古いからとマイナスな印象をもたれてしまう、面接時に違和感を与えてしまうなど、無駄な理由で不採用になるのは避けたいですよね?
お金の心配はご無用のです!
証明写真機なら800円〜1000円くらいで約6枚のセットの写真が撮れますし、スマートフォンで撮影した写真ならコンビニで1枚約200円でプリントすることもできます。
そんなに高くないのでぜひ新しい写真(3ヶ月)を撮影して使いましょう!
6ヶ月前の写真を就活やバイトの履歴書に使い回してはいけません。
なぜなら違和感のある古い写真は使わない、ちゃんとした新しい写真を使うのは社会人としてのマナーだからです。
面接をする会社側の立場になってみるとわかります。会社は雇用を真剣に考えているのに、古い写真を持ってこられたら「その程度の気持ちなのか…」と感じてしまいますよね?
また、不安材料をなくすためにも6ヶ月以上も前の古い写真を使うべきではありません。写真1つで不採用になるわけではありませんが、不採用のきっかけの1つになる可能性はあります。
新しい写真を用意して準備万端で面接に行きましょう。
就活やバイトで内定しやすい写真は、どのような写真でしょうか? 内定しやすい写真の特徴を4つ紹介します!
ぜひ撮影する時の参考にしてください。
内定しやすい写真の1つ目は「プロに撮影してもらう写真」です。
写真のプロに撮影してもらえば、ちゃんと撮れているか心配をする必要がありません。もちろん証明写真機や自身で撮影するより値段は高いですが、プロの完璧な写真を何度も使い回すことができます!
お金に余裕がある場合は、ぜひ写真のプロに内定しやすい写真を撮ってもらいましょう!
ちなみに写真屋で撮影する場合、オプションサービスによって値段は変わりますが、写真1枚当たりの値段の相場は500円〜1000円、また証明写真機で撮影する場合、写真1枚当たりの値段の相場は150円〜200円が一般的です。
内定しやすい写真の特徴2つ目は「清潔感」です。
心理学者のアルバート・メラビアンが提唱する“メラビアンの法則”によると、人の第一印象を決める割合は、視覚55%、聴覚38%、言葉7%です。
履歴書はどうでしょう? 履歴書では視覚(写真)と言葉(志望理由など)の情報しか伝えられません。要するに、見た目で与える情報がより際立つということです。
つまり清潔感がある見た目なだけで好印象を与えられるので、清潔感をしっかり意識しましょう。
例えば、落ち着いた服装やシンプルな髪型ほど清潔感があって好まれます。また日本人は特に清潔感に対して意識が高いのでボサボサ髪や髭の剃り残し、スーツのシミには注意しましょう。
内定しやすい写真の特徴3つ目は「顔の表情」です。
人に良い印象を与えたいと思った場合、「初頭効果」というものを考える必要があります。初頭効果とは、第一印象が後の評価に影響を与える効果のこと。つまり、第一印象が良ければ良い評価が、第一印象が悪ければ悪い評価がつきやすくなるのです。
では履歴書の自分の写真を想像してみましょう。履歴書の写真は応募したバイト先、会社の人があなたの顔を初めて認識する材料です。例えば歯を見せて笑うのではなく、口を閉じて口角を上げると真面目な印象と笑顔の表情を同時に見せることができます!
たった1つの工夫で第一印象が良くなり、内定しやすさに関係してくるので、ぜひ試してください!
内定しやすい写真の特徴4つ目は「姿勢」です。
姿勢が悪いとやる気がないように見られたり、不健康そうな印象を与えたりしてしまいます。逆に姿勢が良いとやる気があるように見られたり、健康的で若々しい印象を与えることができます。
履歴書に載せる写真には肩から上しか写っていませんが、姿勢が悪いと顎が出たり片方の肩が上がってしまったり、見る人に違和感を与えてしまうので姿勢には注意しましょう!
いかがでしたか?
履歴書の写真に古い写真を使うとバレる場合もバレない場合もあります。古い写真を使っているとバレなくても、顔つきや髪型の違いで何らかの違和感を与えてしまう可能性は少なくないです。
無駄な理由で内定されづらくなるのは非常にもったいないし、社会のマナーもあるのでちゃんと新しい写真を撮影して使うようにしてください!
ではまた他の記事でお会いしましょう!
ヨッシー
幼少期から吃音障害で悩む▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶インターネット会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴12年目▶認定SEOコンサルタントとしても活動
温泉やスーパー銭湯のバイトはどんな感じ?仕事内容
スキー場のアルバイトはきつい?リアルな評判や口コミを紹介
マクドナルドのバイト向き不向きの人を紹介!経験者が語る真実
廃棄もらえるバイト7選!売れ残りもらえるのはコンビニ?違法など詳しく解説
駐禁対策バイトとは?きつい楽?体験談や口コミなど詳しく解説