レジ打ちバイトが怖い!初めてで不安!コツなど詳しく解説

目安時間 20分

レジ打ちバイトが怖い!初めてで不安!

 

こんにちは、ゆるアド運営者の「ヨッシー」です。

 

レジ打ちバイトをしてみたいけど、ミスするのが怖くて心配になりますよね〜。

 

わかります、その気持ち…。1つボタンを押し間違えたら、レジが壊れそうな、そんな気がして私めっちゃ心配になります。

 

でも実は、レジ打ちバイトはあなたが想像するよりだいぶ簡単! なぜなら難しく感じてしまう理由のほとんどが気持ちの問題だからです。対策してコツさえつかめばイージーモードになりますよ!

 

そこで今回は、

 

  • レジ打ちバイトが怖いと感じる理由
  • レジ打ちバイトが怖い時の対処法やコツ
  • レジ打ちバイトが向いている人の特徴
  • レジ打ちバイトがどうしても怖い人へ他のバイト

 

を紹介します!

 

それでは見ていきましょう。

 

 

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因とは?

 

そもそもなぜこんなにもレジ打ちバイトを怖いと思ってしまうんでしょう?

 

怖いと思ってしまう理由がわかるとスッキリすると思うので、いくつか原因を紹介しますね。

 

 

お金を扱うから

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因の1つ目は、「お金を扱うから」です。

 

お金をやりとりするレジ打ちでは、お金の計算にミスがあるとお客さんから怒られたり責任を問われたりされるのが怖いと感じてしまう人が多くいます。

 

なるほど、確かに、1円のミスも許されないプレッシャーとミスした後のことを想像すると、怖いし不安で眠れなくなりそうです。

 

 

クレームを言われそうだから

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因の2つ目は、「クレームを言われそうだから」です。

 

お客さんと目の前でやりとりする回数が多いレジ打ちバイトでは、ちょっとしたミスでクレームを言われるんじゃないか?と想像して不安を感じてしまう人が多くいます。

 

クレームはホントに怖いですよね…。煽るように理不尽な文句を言うクレーマーや話すらできないクレーマーがとても厄介!! 初めてレジ打ちする人が怖いと感じてしまう理由もよくわかります。

 

 

操作方法が分からないから

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因の3つ目は、「操作方法が分からないから」です。

 

操作方法がわからないと、いざ1人でレジをまかされても、当然できないから不安に押しつぶされてしまいます。

 

また人によっては、どう操作すればいいかわからない焦りで覚えることに集中できず、さらに怖いと感じてしまう人もいるでしょう。

 

私も焦ってしまうタイプなので、すーーーごくその集中できなくなる感覚がわかります!

 

 

レジの流れ作業が迅速にできるか不安だから

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因の4つ目は、「レジの流れ作業が迅速にできるか不安だから」です。

 

忙しい時間帯だと絶え間なくレジにお客さんが並びます。

 

そんなとき、レジの流れ作業(お会計)を迅速に済ませないと、お客さんの無言の圧力をかけられたりや時にはクレームを言われたりします。

 

そんなマイナスなシーンを想像してしまい、レジ打ちバイトが怖いと感じてしまう人が多いのです。

 

なるほど、確かにクレームを言われなくても、無言で圧力かけてくるお客さんっていますよね。あれホントに怖いからやめてほしい…。

 

 

レジ打ちのバイトがきついから

レジ打ちバイト(仕事)が怖い!初めてで不安!と感じる原因の5つ目は、「レジ打ちのバイトがきついから」です。

 

レジ打ちは、絶え間なく並ぶお客さんを永遠にさばかないといけない場合もあるきついポジションです。

 

初めてレジ打ちバイトに入る子たちは、このレジに大量に並ぶお客さんを見て、レジ打ちはきつそうだから私にできるか不安、怖いと感じてしまう…。

 

同感です。スーパーのレジ打ちとして大量に並ぶお客さんをさばいたことがある私も「この列いつ途切れるんだろ?」とそのきつさに怖いと感じた経験があります!

 

その時は、無感情にして働き通しました笑。あれは圧倒的な達成感でした。

 

 

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツ

 

レジ打ちバイトが怖いのは仕方ないとして、そんなときに役立つ対処法やコツをいくつか伝授します。

 

これをすればだいぶレジ打ちが楽になるはず! 見ていきましょう。

 

 

お客さんが少ない時間にシフトに入れてもらい経験を積む

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツの1つ目は、「お客さんが少ない時間にシフトに入れてもらい経験を積む」です。

 

新しくレジ打ちのバイトを始める人が、お客さんの多い日や時間帯に働くのはおすすめしません。

 

レジの長蛇の列にプレッシャーや不安からくる怖さを感じてしまい、ミスが増えてしまうからです

 

なので、店長に「お客さんが少ない日でレジ打ちに慣れたいです」とお願いしてしょう。

 

そうすれば、レジの操作方法を覚えることに集中できたり、他のバイトの先輩にレジ打ちのコツを聞いたりすることもできますよ。

 

たとえば、コンビニなら早朝と夜中の時間帯はお客さんがあまりおらず、プレッシャーも少ないですのでおすすめ。

 

スーパーなら、平日の13時〜17時頃はお客さんが少なく、レジ打ちのコツを聞く余裕もあります。

 

 

経験豊富な人に相談してみる

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツの2つ目は、「経験豊富な人に相談してみる」です。

 

経験豊富な先輩バイトに相談すれば、レジ打ち初心者が間違いやすい箇所や、早くレジ打ちを済ませる豊富を教えてくれるはず。

 

つけ加えると、昔レジ打ちが怖くて苦手で苦労した先輩に相談するのがベストです。

 

あなたがレジ打ちが不安で怖いという気持ちを理解して、同じ目線に立って親身に相談に乗ってくれますよ。

 

 

他店を観察してみる

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツの3つ目は、「他店を観察してみる」です。

 

例えば、あなたがデパートやスーパー、コンビニなどで買い物するとき、レジ打ちしているスタッフがどうやって効率的にレジ打ちをしているかちょっとだけ観察してみてください。

 

バイト先では教えてもらえないような、レジ打ちの意外なコツを見つけられるかもしれません!

 

また、研修中の名札を付けて頑張ってレジ打ちに奮闘している新人さんの姿を見れば、『自分も負けてられないな!』とモチベーションが上がりますよ。

 

 

自宅でレジ打ちの練習をしてみる

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツの4つ目は、「自宅でレジ打ちの練習をしてみる」です。

 

お店からもらったレジ打ちマニュアルやネットに転がっているレジ打ちのコツなどを使って自宅で練習すると、レジ打ちに慣れるまで早くなります。

 

それに、自宅にあるモノも練習に活用できるんです! 例えば、商品の金額の入力は電卓で練習できますし、商品の袋詰めの練習は適当に家にある袋でできます。

 

自宅だと、お客さんのプレッシャーを気にせず練習できておすすめなので、ぜひレジ打ちに慣れるまで自宅で練習してみてください!

 

 

イメージトレーニングしてみる

レジ打ちバイト(仕事)が怖いときの対処法やコツの5つ目は、「イメージトレーニングしてみる」です。

 

レジ打ちする前から、いろんなミスばかり思い浮かべていては、実践でうまく行くはずがありません。当然です。

 

なので、イメージトレーニングをやってみましょう。

 

例えば、

 

  • バーコードを読み込みながら、「ポイントカードはお持ちですか?」や「レジ袋はご利用ですか」と言うイメージトレーニング
  • バーコードがない野菜のキーを探すイメージトレーニング

 

など。

 

また、自分がレジでお客さんを素早くさばいている姿をイメージするだけでも勇気が出るはずです。

 

イメージトレーニングを習慣にして、早くレジ打ちに慣れるように頑張ってください。

 

 

レジ打ちバイト(仕事)が向いている人とは?

レジ

 

そもそも、あなたがレジ打ちバイトに向いてない人なのかもしれません。ここでは「レジ打ちバイト(仕事)が向いている人」を紹介します。

 

あなたがレジ打ちバイトに向いているか向いていないかがわかります…。ドキドキしますね! それでは、見ていきましょう。

 

 

責任感のある人

レジ打ちバイト(仕事)が向いている人の1人目は、「責任感のある人」です。

 

レジ打ちは主に金銭のやりとりをする重要な仕事です。そのため、誠実に仕事を行うという責任感が求められます。

 

もし「お会計、間違っちゃったけど別に誰にもバレないし、まあいっか!」と無責任に行動する人は、レジ打ちバイトには完全に向いていません。

 

また、レジ打ちバイトに慣れてきたら、次はあなたが新人にレジ打ちを教える時期がきます。

 

その新人が1人でレジができるように責任持って面倒を見てあげられない人も、レジ打ちバイトには向いていません。

 

 

素早く動ける人

レジ打ちバイト(仕事)が向いている人の2人目は、「素早く動ける人」です。

 

なぜなら、買い物するお客さんが必ず通る、時に行列ができるほど混雑するポジションだからです。

 

レジの作業効率を上げ、素早くお客さんを捌いていかなければ、買い物を諦めるお客さんもでてきてしまい、店舗の利益を損なってしまう可能性があります。

 

その点から考えると、あなたが普段から素早く行動するのが得意なら、レジ打ちバイトに向いていますよ。

 

 

体力がある人

レジ打ちバイト(仕事)が向いている人の3人目は、「体力がある人」です。

 

なぜならレジ打ちは基本的に立ちっぱなしで仕事をするポジションで、ある程度、体力を使うからです。

 

また、大量に買い物をするお客さんがいれば、商品をレジでカゴからカゴに移動させるのは、思っているより体力を消費します。

 

例えば、お米10kgや2Lのペットボトルを何本も買うお客さんは、レジ泣かせです。

 

私は1度、変な姿勢ででっかいお米の袋を持ったせいで腰を「ピキッ!!」と、、、バイトを早退した経験があります笑。

 

今だから笑い話にできるんですけどね、あの時はとても大変でした笑

 

以上の点から考えると、体力がある人はレジ打ちバイトに向いているでしょう。

 

 

ミュニケーション能力が高い人

レジ打ちバイト(仕事)が向いている人の4人目は、「コミュニケーション能力が高い人」です。

 

お客さんに爽やかに接客できたり、トラブルがあっても臨機応変に対応できる能力が求められます。

 

また、お客さんによってはたった1度のレジ対応で、再来店するか、2度とお店を利用しないか決めてしまうお客さんもいます。

 

なので「自分がお客さんだったら、どうレジ対応をしてほしいか」という考えて実践できる人は、レジ打ちバイトに向いている人です。

 

例えば、

 

  • 寝ている赤ちゃんを連れてレジに来たお客さんには静かな声で接客する
  • 「この白菜、他のより小さく見えるから割引しなさいよ」と無理を押しつけてくるお客さんに毅然とお断りする

など、臨機応変に対応できる人はレジ打ちにとても向いています。

 

レジ打ちできなくても大丈夫

レジ打ちバイトのことを考えると、いろんな不安や恐怖で頭がいっぱいになってしまいますが、そもそも、レジ打ちできなくても大丈夫ですよ!

 

レジ打ちができないからバイトをクビになるなんてことはありません。

 

なぜなら雇用主がバイトや従業員をクビにするためには、クビに相当する理由が必要になるからです。

 

例えば、もしあなたがお店の商品を窃盗したら、当然クビにされますが、明らかに問題行為をしているなんてことがない限り、クビにはならないのでご安心ください笑

 

ただし、注意してください! シフトを減らされたり厳しく指導されたりする可能性はあります。

 

シフトを減らされるのは嫌がらせなので、迷わずバイトをやめて大丈夫です。

 

でも厳しく指導してくれるなら、その人は誠実で面倒見がある人なので、耐えてバイトを続けるのがいいでしょう。

 

 

怖いと思っても経験を積めば慣れるから大丈夫

レジ打ちバイトは怖いと感じても、経験を積む毎に慣れてくるから大丈夫ですよ!

 

いつまで経っても失敗ばかりするんじゃないか?と不安に思う必要はありません。

 

もちろん最初は上手くできなくて、焦ってさらにミスをしてしまうでしょう。想像するだけで怖いですね…。

 

でもレジ打ちを何度もポチポチしていると、気づいたら無意識にできるようになっていたりするもんなんです。

 

なので「やばい!いつの間にかできるようになってる!笑」という感覚を、ぜひあなたにも味わってほしい。

 

まっ、成長スピードは1人ひとり違うので、めげずにいきましょ!

 

また、今のレジの機械はハイテクでレジ打ちの大半のことを自動でしてくれます。心強いですね!

 

また、クレームも丁寧に対応すれば減らすことができますし、クレームしてくる人が喚く猿に見えてくるタイミングが来ます。

 

変な人がレジに来たら笑いのネタが見つかった!運が良いな!と思って、ポジティブに考えるのもありです笑。

 

 

レジ打ちバイトがどうしても怖い!別のバイトもあり

メリット

 

どうしてもレジ打ちが怖いのであれば、レジ打ちがない別のバイトをやりましょう。

 

『自分にはレジ打ちは合ってないわ』と潔く諦めることも大切です。

 

もちろん、「努力した先に未来がある!」とか「そんなんで諦めるの?笑」とか、口だけで責任も取れない言葉をいう奴はたくさんいます。

 

それでも「怖いときは迷わずやめろ!世界はもっと広い。」とか「逃げまくったおかげで、今、生きてる」とか勇気づけられる名言もあるんです。

 

気楽にいきましょ~。

 

ちなみに、レジ打ちがないバイトは例えば、

 

  • 清掃員の仕事
  • 飲食店のキッチン
  • デリバリー
  • コールセンター
  • 塾バイト
  • Webライター

などなど、探せばいくらでも出てくるんですよね!

 

ただし、アドバイスを1つだけ。既にレジ打ちのバイトを始めているなら、少なくとも3回ミスするまで挑戦するのも意味があります。

 

過剰に怖いと思っているだけで、実際はたいしたことない失敗だったなんてことがよくあるからです。失敗から学べって言葉もありますしね。

 

要するに、怖いなら別のバイトをやるのもありですし、堪えてレジ打ちバイトを続けるのもありです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

確かにレジ打ちバイトは、初めての人にとって緊張感のある仕事です。同意します。

 

この記事に書いたレジ打ちバイトが怖い時の対処法やコツを活用して、チャレンジしてみたいと感じた人はぜひトライしてみてください。

 

そして、どうしても怖いと感じてしまう人は、躊躇せずやめましょう笑

 

私なんて人生の95%は怖くて逃げた経験ばっかりですよ笑。でも楽しく生きてます。

 

どちらの道を選んでもそれを自分なりの正解にすればいいんです。

 

この記事を読んで少しでも勇気が出たなら幸いです。

 

また別の記事でお会いしましょう「ゆるアド」運営者の「ヨッシー」でした。

 

 

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プロフィール

ヨッシー

ヨッシー

幼少期から吃音障害で悩む▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶インターネット会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴12年目▶認定SEOコンサルタントとしても活動

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