「ゆるあど」運営しているヨッシーです。
皆さん就活はもう始めていますか?
卒業後の人生を大きく左右する「就活」。
できれば、時間をかけてじっくり取り組みたいですよね!
でも、
「休むときに店長になんて伝えればいいだろう?」
「就活のために休むならいつから休めばいいかな?」
と、色々悩んでしまいますよね。
今回は、就活中でバイト休むならいつからなのか?また、バイトを休むときの理由付けや連絡方法などについて解説していきます。
「なんとなく就活中はバイトを休んだ方がいいと思っているんだけど、なんで休んだ方がいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
ここでは就活中にバイトを休んだほうがいい理由を見ていきます。
就活中にバイトを休む理由の1つ目は、採用担当から突然連絡(2次面接など)がかかってくるからです。
会社にもよりますが、就活の連絡は平日休日問わずかかってきます。例えば、二次面接のスケジュール調整の連絡やスケジュール変更の連絡などですね。
どの連絡も重要で対応が遅れてしまうと、会社側から怠惰な印象をもたれてしまったりスケジュール調整が希望通りにいかなかったりする可能性があります。理不尽ですが、これが現実です・・・。
なので採用担当からの突然の連絡にもすぐに対応できるように、就活中はバイトを休むことをおすすめします!
就活中にバイトを休む理由の2つ目は、採用の合否連絡がくるからです。合否連絡は就活で最も大事な連絡の一つなので、可能な限りすぐに対応できるようにしておきましょう!
ちなみに採用の合否連絡は基本的に会社の営業時間内、もしくは営業時間後2時間程度(残業時間)までにかかってくる場合がほとんどです。
なのでまずは、あなたが応募した会社の営業時間を確認してみてください!
就活中にバイトを休む理由として「採用の合否連絡」を挙げましたが、一方でバイトを休む必要がない場合もあります。
例えば、夜の時間帯にバイトをしている人なら「採用の合否連絡」とバイトの時間が重ならないので、バイトを休む必要はありません。
まずは自分のシフトの時間帯を確認してバイトを休むべきか検討してみるとよいですよ!
「就活中でバイトを休むならいつからいつまでか?」についてですが、「いつまでか?」は明確で「志望する会社から内定をもらうまで」です。志望する会社から内定が出れば就活はおわりですよね?
ではバイトを休み始める時期はいつからがいいでしょうか? これには主に2つの時期があります。
1つ目の「エントリーシートを提出し始めてからバイトを休む」のは、エントリーシートを提出した後から連絡がくるようになり始めるからです。
エントリーシート提出後、面接のスケジュール調整の連絡、採用の合否連絡など重要な連絡がかかってようになります。
なので可能な限り連絡に早く対応するために、「エントリーシートを提出し始めてからバイトを休む」のがおすすめの一つです。
2つ目の「企業研究を始めてからバイトを休む」のは、企業研究に非常に多くの時間がかかるからです。
企業研究には、例えば以下のようなモノがあります。
など。
一社だけなら時間の確保はできますが、複数の会社の企業研究をするならば相当な時間が必要です。
また他にもインターンシップや会社説明会、大学での研究活動なども同時並行で行う必要があり、バイトの時間は確保しづらくなるでしょう。
なので、就活中でバイトを休むタイミングは「企業研究を始めてから」がおすすめの一つです。
「就活中はバイトを休みたいけど、店長になんて伝えれば理解してくれるかな?」と悩む就活生が多くいます。
ここでは就活中にバイトを休むときのオススメの休む理由を3つ紹介します!
就活中でバイトを休むときに使える理由付けの1つ目は「就活で時間的に厳しいから」です。
就活が始まるとほんとに実感できるのですが、就活中は業界研究や企業研究、面接などで時間に余裕がなくなります。
数十社もの会社へエントリーシートを提出する場合もあれば、1日に何社も面接に行く場合もあり休む時間がガクッと減ります。
なので、「就活で時間的に厳しいのでバイトを休ませてほしい」と伝えるのは妥当でおすすめな理由付けの一つです。
時間がなくなる理由(業界研究や企業研究、面接など)をしっかりと伝えられれば、バイト先の店長にも理解してもらえると思いますよ!
就活中でバイトを休むときに使える理由付けの2つ目は「就活で体力的に厳しいから」です。
就活が始まると、インターンや面接で長距離移動しなければならない場合があります。これが想像以上に体力を消費するんですよ。
もし体力が残っていないと体調が万全ではなくなり、インターンや面接に全力で取り組めない、さらには重大なミスを犯してしまったり・・・。
無駄な失敗は避けたいですよね?
就活をしながらバイトを続ける場合、寝不足も心配事の一つです。寝不足だと就活に支障が出るだけでなく、精神的にも病んでしまうこともあるので可能な限り避けたい。
さらには大学で卒業研究も同時並行で進めるとなると、今までのようにバイトを続けるのは体力的に厳しいと言えるでしょう。
就活での失敗を最小限にするために体力を減らさないほうがいいので、「就活で体力的に厳しいのでバイトを休ませてほしい」と伝えるのは妥当です。
就活中でバイトを休むときに使える理由付けの3つ目は「就活で精神的に厳しいから」です。
就活では、
など、精神的に疲れる、ストレスが溜まる活動をたくさん経験します。もちろん、就活の期間が長くなるほど精神的疲労は溜まっていきバイトどころではなくなるでしょう。
これらが、多くの人が就活中にバイトを休まざるをえない理由の一つで、「就活で精神的に厳しいからバイトを休ませてほしい」と伝えるのは妥当です。
もしかすると、バイト先の店長から「その程度でバイト休むとか貧弱すぎない?笑」と心ない言葉を言われるかもしれませんが、決して恥ずかしいことではありません。
先ほどもいったとおり、就活は人生を左右する大きなプロジェクトです。
就活に専念するのは当然なことなので、自信をもってバイトを休み、就活に全集中しましょう。
一方でバイトが就活の息抜きになるからと、バイトの回数を減らして月に数回シフトに入るようにしている学生さんも少なくないです。
なので、まずは自分の就活状況を分析して、バイトを休むべきか回数を減らすべきか考えてみてください。
就活を理由にバイトを休むとバイト先に伝える場合、無駄なトラブルや因縁はめんどくさいですよね?
ここでは、就活を理由にバイトを休むときに気をつけておくルールや連絡の方法を解説します。
結論から言うと、当日にバイトを欠席する連絡をするのはダメではありませんが、確実にマナー違反です。
なぜなら、シフトを急に抜けられてしまうとその空いたシフトを埋めるのが大変だからです。
利益を追求するお店にとってシフトが埋まらないとお店が上手く回らなくなるので、急な欠席は大変迷惑がかかります。
なので少なくとも1週間前までに連絡しておくのがよいでしょう! 前もってバイトを休む連絡をすることで、シフト調整や代わりのバイトスタッフを手配しやすくなります。
また、シフト提出が1ヶ月ごと、半月ごとである場合はシフト提出前の早めに連絡しておくと迷惑をかけずにバイトを休むことができますよ。
就活でバイトを休むとバイト先に伝えるときは、店長に直接話すか電話で話すのがよいでしょう。
なぜなら、就活でバイトを休む際は長期間休む場合がほとんどで、そのような重要事項は直接かそれに近い電話で話すのが常識的なマナーだからです。
就活が始まる前であれば時間や気持ちの余裕もあるはずと思うので、直接話すか電話で話すかしてください。事前に誠実に理由を伝えられれば店長も理解してくれるでしょう。
バイトを休む連絡を直接伝える時間的余裕や気持ちの面での余裕がない場合、メールで連絡するという手段があります。
しかしメールでバイトを休む連絡をする場合はいくつか注意が必要です。
1つ目はもしバイトの当日に休みの連絡をする場合、メールでは連絡に気づいてもらえない可能性があります。
なので、バイト当日にメールで連絡するのはオススメできません。
2つ目は、就活が長期間になる場合数ヶ月以上休むことになるので、メールであっても早めに連絡しましょう。
何度も伝えますが直前の連絡だとバイト先のシフトの調整に迷惑がかかります。
いかがでしたか?
卒業後の人生を左右する就活のためにバイトを休むのは、決して恥ずかしいことでも悪いことでもありません。
しかし、バイトを休む期間や休む理由は、バイト先の人からの誤解がないように連絡するのが大切です。
あなたの就活が上手くいくことを願っています!
ヨッシー
幼少期から吃音障害で悩む▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶インターネット会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴12年目▶認定SEOコンサルタントとしても活動
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